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タタミワールドでは畳工場の見学を受け付けております。お気軽にお申込みください。
詳細はこちらへ。
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上手な畳(店)の選び方
畳替えエリア:甲府市、甲州市、山梨市、笛吹市、小菅村、丹波山村など
その他の地域の方は、ご相談頂ければ幸いです。
フリーダイヤル 0120-48-2005
担当:中村まで お気軽にお問い合わせください。
●上手な畳(店)を選ぶ、1番良い方法は、畳のことを良く知ることです。
畳のことを知らなければ、表面だけ綺麗になったと誤魔化されてしまいます。
本来は、隙間や段差はありません。また、裏返し、表替えを繰り返すと同時に、
縮んだ部分や凹んだ部分を補修し、だんだん良くなっていくのが畳です。
それを怠る(手を抜く)と隙間や凹みで畳が動きやすくなり、ますます、
隙間や凹みが大きくなります。
畳のポイントは、次の3つです。
- 材料の良し悪し
- 加工技術の良し悪し
- 敷き込み技術の良し悪し
上記の3拍子が揃って初めて良い畳といえます。
その他、接客のマナー、対応の良さ、清潔さなど、一般的なこともありますが、
畳という製品ですので、上記3つが大きなポイントです。
●とりあえず、悪い業者に引っかからない方法は、折り込み広告や訪問販売など、
店がどこにあるのか分からないお店にはご注意を。
昔は、畳屋さんや建具屋さんなど、家の隅々まで入っていく職業は「座敷職人」といわれ、
信用がある人にしか仕事を頼みませんでした。
今では、安い折込広告をみて注文されるお客様がいらっしゃるようですが・・・。
できれば、地元の信用できる畳店が安心です。
地元にいる分だけ、変なことはできないでしょう?
まずは、注文しなくても、電話連絡をし何件かお店に足を運び、いろいろ聞いてみることです。
お客様になる可能性があるはずですから、丁寧に教えてくれるはずです。
もし、面倒がられるようであれば、そのお店はよしたほうがよいでしょう。
【お店のチェックポイント】
- 材料が揃っているか?材料「畳表」が5種類(段階)以上置いてない畳屋は、材料に拘っていないといってよいでしょう。また、畳表の材料の枚数が少なくとも100枚くらい常備されているか。
- お店が整理整頓されているか?
- 藁(ワラ)床を常備しているか?
- 秘密のチェックポイント:何気に置かれている、材料(畳表)の切れ端が、良い材料かどうか?この材料の切れ端がその店の普段使っている材料になります。
- 1日の生産量は?。今では1日に一人で50畳も作れる機械があります。しかし、通常、補修をし、手を加えた場合、一人で8畳〜12畳がいいところだと思います。弊社では、部分部分に手を加えられる4種類の畳専用機を使い、1枚の畳を丁寧に作ります。1台で機械任せの仕事では、丁寧な仕事はできるのでしょうか?大量生産型の機械と手仕事に近い少量高品質型の機械の違いが品質の差になる場合があります。
まずは、畳店に行き、触って、感じて、畳のことを知るために勉強することをお薦めいたします。
予備知識として、【畳の良し悪し】を参考にしてください。
【畳の工場見学】
タタミワールドでは、
”無料”で畳の工場見学を行っております。
手っ取り早く、畳のことを知りたい方は、
ご活用ください。
※事前予約制です。
詳しくは、こちら |
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写真は、2008年7月5日(土)
甲府ボーイスカウトのみなさん。 |
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