小さな削ろう会 in 一ノ瀬 本文へジャンプ
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第1回 小さな削ろう会 in 一ノ瀬 打ち合わせ
(2008年4月20日)

参加者:ドイツ削ろう会参加者6名+甲州市の大工さん2名

資料をもとに、意見交換

のこぎりの実演も

ドイツ削ろう会、”とても楽しかった”日本でもやってみたいと思った。参加メンバーが思った素直な気持ち、この思いが第1回の打ち合わせを実現させた。
 私(雨宮)が生まれた一ノ瀬落合で、みんなの夢が実現できるかもしれないと感じ、落合の叔父に相談した。返事は、”国広がやりたい様にやれよ”叔父さんありがとう。
 この場所は、山梨百名山の鶏冠山の麓にあり、昔、畑として開墾された場所で、西側には小さな沢があり、飲料水になるほど綺麗な水が流れている。

 東側にも小さな沢がありますが、水は流れていません。
 北側一帯は東京都が所有する水源林になっており、松や桧が元気に育っております。
南側には、私の生まれた生家があり、家の眼下には、大きな柳沢川が流れております。この川は、大河内ダムに流れ込み、東京都民の水源となっております。
 叔父の家を中心に半径200m以内に学校、私の生家を含め4軒があります。
 一番大きな木は、松の木で樹齢120歳くらいになるそうです。目通りで2尺くらいあります。
 これらの木を使い、この場所で削ろう会を行いたいのです。

写真は、大鶴さんが撮影されたものをお借りいたしました。
ありがとうございます。